中国最大の家電メーカー、美的集団(ミデア・グループ)がドイツの産業用ロボットメーカーであるKUKA(クーカ)に買収案を提示する準備を進めている。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。

  関係者は情報が非公開であることを理由に匿名で、買収案が18日にも提示される可能性があると語った。美的はKUKAへの出資比率を少なくとも30%にすることを目指しているが、完全に経営権を握る公算は小さいという。30%出資となれば、美的はKUKAの筆頭株主となる。

  美的とKUKAの担当者は共にコメントを控えている。美的による買収案提示の計画については、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が17日に伝えていた。美的の株式は18日の深圳市場で売買停止となっている。

原題:Midea Said to Plan Takeover Offer for Germany’s Kuka (2)(抜粋)

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