ゴールドマン・サックス・アセットが豪州株部門の売却検討-関係者

  • 株式チームはディオン・ハーシャン氏(メルボルン在勤)が統括
  • 売却やマネジメントバイアウトを含む複数の選択肢を検討

米資産運用会社ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが、オーストラリアの株式業務からの撤退を検討している。事情に詳しい関係者の1人が明らかにした。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、ゴールドマン・サックス・アセットは、ディオン・ハーシャン氏(メルボルン在勤)が統括するオーストラリアの株式部門について、売却や経営陣によるマネジメントバイアウトを含む複数の選択肢を探っている。ブルームバーグ・ニュースがゴールドマン・サックス(オーストラリア)の広報担当ヘイリー・モリス氏やハーシャン氏に電話でメッセージを残したが、これまでのところ返答はない。

  ゴールドマン・サックス・アセットのオーストラリア株式ホールセール・ファンドの運用成績は3月末までの5年間の年間リターンが5.8%と、投信評価会社モーニングスターがフォローする450余りのファンドの中で151位にランクされている。株式部門の売約の可能性については、豪経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビューが先に報じていた。

原題:Goldman Sachs Asset Said to Consider Aussie Equities Unit Sale(抜粋)

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