JPモルガン株主、CEOと会長職分離の検討を支持したのは33%

米銀JPモルガン・チェースの株主は、独立した会長を置くことを検討するよう求めた提案について、経営陣の助言に従って拒否し、事業分割案も否決した。

  17日の年次総会で行われた株主投票の暫定集計値によると、会長と最高経営責任者(CEO)の職務分離案を支持したのは33%。ノンバンク事業資産の売却検討を求めた案を支持したのはわずか2.9%だった。

  議決権行使助言会社の米グラス・ルイスとインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ (ISS)は会長とCEOの職務分離を支持するよう推奨していた。同様の提案は2013年と15年にも株主投票で否決されている。

原題:JPMorgan Says 33% Vote for Study on Splitting CEO-Chairman Roles(抜粋)

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