シンガポールのテマセク:ヘルスケア関連株への投資拡大-1~3月期

  • 米ギリアドやイルミナ、リジェネロンなどの銘柄を買い増し
  • JDドット・コムのADRの持ち分も増やす

シンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングスは、1-3月(第1四半期)に米医薬品・ヘルスケア関連株の保有を増やした。同社は新興市場での平均寿命の伸びや中間層の広がりで恩恵が見込まれる業界への投資を拡大している。

  米証券取引委員会(SEC)への16日の届け出によると、テマセクは中国の製薬会社、百済神州の米国預託証券(ADR)を新規に取得したほか、米ギリアド・サイエンシズやイルミナ、リジェネロン・ファーマシューティカルズなどヘルスケア銘柄を買い増した。

  テマセクはこのほか、決済サービスの米フィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシズ(FIS)の株式を新たに購入。中国のネット通販会社JDドット・コム(京東)のADRの持ち分も増やした。

原題:Temasek Raises Health-Care Bets, Adds More ADRs of JD.com(抜粋)

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