ドラッケンミラー氏、キャタピラー株購入しハイテク株削減-1~3月

  • 金価格が上昇する中、バリック・ゴールド株も取得
  • マイクロソフトとフェイスブックの株の保有は減らす

資産家スタンレー・ドラッケンミラー氏のファミリーオフィスは、1-3月(第1四半期)に機械メーカーの米キャタピラーと産金会社の加バリック・ゴールドの株式を購入した。商品相場が回復し、両社の株価も上昇した。米証券取引委員会(SEC)への四半期届出書で明らかになった。

  ドラッケンミラー氏が会長兼最高投資責任者(CIO)を務めるデュケーヌ・ファミリーオフィスは、3月末時点でキャタピラー株33万株、バリック株183万株を保有。ブルームバーグのまとめによると、同時点での価値はそれぞれ約2500万ドル(約27億円)。届け出資料によると、米マイクロソフトとフェイスブック株の保有は同期間に減っている。

  1-3月にキャタピラー株は13%、バリックのトロント市場上場株は72%、それぞれ上昇している。

  ドラッケンミラー氏に電子メールでコメントを求めたが、これまでのところ返答は得られていない。キャタピラーの広報担当者への取材に対しても応答はまだない。

原題:Druckenmiller Adds Caterpillar, Trims Tech in Commodity Rebound(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE