米シタデル:シティ傘下の高頻度取引部門ATDから資産買収で合意

米シタデル・セキュリティーズは16日、米銀シティグループから株式トレーディング事業を買収することで合意した。シティはマーケットメーク(値付け業務)から銀行が撤退する新たな事例となった。

  16日の発表資料によると、シタデルはシティのオートメーテッド・トレーディング・ディスク(ATD)部門の株式トレーディング事業を取得する。ATDはハイフリークエンシートレーディング (HFT、高頻度取引)の草分けの一つ。買収条件の詳細については明らかにされていない。ブルームバーグは先週、シタデルがATD買収をめぐり交渉を重ねていると報じた。シティグループは2007年にATDを約6億8000万ドル(約740億円)で買収した。

原題:Citadel Buys Assets From Citigroup’s Speed Trading Pioneer ATD(抜粋)

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