ドル・円の予想変動率、3カ月ぶり大幅上昇-チャート

  為替市場が6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀の金融政策決定会合を織り込み始める中、ドル・円相場の変動に対するヘッジ費用は3カ月ぶり高水準に上昇した。ドル・円の1カ月物インプライド・ボラティリティ(IV、予想変動率)は16日に2.06ポイント(bp)上昇して12.13%に達し、2月11日以来の上昇率を記録した。市場は6月のFOMCでの利上げ確率をほぼゼロと見込んでいるが、ニューヨーク連銀のダドリー総裁は13日、今年2回の利上げが妥当だと発言した。