米サード・ポイント、アムジェンやアラガン株の保有縮小-1~3月期

  • アルファベット株70万株を取得
  • ヘルスケア関連株の保有比率は52.9%から39.8%に低下

資産家ダニエル・ローブ氏率いるヘッジファンド運営会社サード・ポイントは1-3月(第1四半期)にアムジェンアラガンの株式を売却し、ヘルスケア関連株へのエクスポージャーを縮小した。

  当局への届け出によれば、3月末時点でアムジェン株の保有数は300万株(時価総額4億5000万ドル=約490億円)と、昨年12月末時点の900万株から減少。アラガン株の保有数は40万株減の500万株となった。

  サード・ポイントは1-3月期にアルファベット株70万株を取得。3月末時点の時価総額は5億3400万ドル。バクスター・インターナショナルから昨年スピンオフ(分離・独立)したバイオ医薬品バクスアルタの株式2億4200万ドル相当も取得した。バクスターの株式約5400万株は引き続き保有している。

  ブルームバーグのデータによると、サード・ポイントの届け出に記載された資産のうちヘルスケア関連株が占める比率は約39.8%と、昨年末時点の52.9%から低下した。

原題:Loeb’s Third Point Cuts Amgen, Allergan Stakes; Buys Alphabet(抜粋)

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