ブラジル・レアルのボラティリティ低下、中銀は政策転換-チャート

  ブラジル・レアルのインプライドボラティリティ(IV、予想変動率)が6カ月ぶりの低水準にある。同国中銀は、当初はレアルの下支えが目的だった介入プログラムを転換している。ルセフ大統領の弾劾観測を手がかりにレアルは今年に入り上昇傾向となり、中銀は先物取引でのドル買いに相当するリバース通貨スワップ入札に着手した。今月12日には大統領に対する弾劾手続きが一歩前進。H・コムコルDTVMの為替トレーダー、クレベル・アレシエ氏は「中銀は通貨スワップ残高の削減とボラティリティの低下に取り組んでいる」と指摘した。

原題:Brazil Real Volatility Drops on Central Bank Intervention: Chart(抜粋)