インド株(終了):センセックス、2週ぶり大幅安-インフレ加速を警戒

13日のインド株式相場は2週間ぶり大幅安となった。4月にインフレが予想以上に加速したことを受け、インド準備銀行(中央銀行)が追加利下げに踏み切れるかどうかをめぐる懸念が強まった。

  指標のS&P・BSEセンセックスの構成銘柄の中では、アダニ・ポーツ・アンド・エコノミック・ゾーンが最もきつい値下がり。インド最大の消費財メーカー、ヒンドゥスタン・ユニリーバは2カ月ぶり安値に沈み、ブハルティ・エアテルは1週間ぶり安値、ドクター・レディース・ラボラトリーズは今週3日目の下げとなった。ICICI銀行とタタ・スチールも大きく下げた。

  センセックスは前日比1.2%安の25489.57で終了。これは4月28日以来の大幅安。前日の取引終了後に発表された4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.39%上昇と、4月の4.83%から上昇率が加速した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト35人の予想中央値は5.05%だった。

原題:Indian Stocks Decline to Pare Biggest Weekly Gain on Inflation(抜粋)

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