香港:1-3月GDPは前期比0.4%減、予想外-消費と不動産が低迷

香港経済は1-3月(第1四半期)に予想外のマイナス成長となった。小売売上高の落ち込みに加え、不動産市場の低迷が響いた。

  香港当局が13日発表した1-3月域内総生産(GDP)は前期比0.4%減。ブルームバーグがまとめたアナリスト調査の中央値では0.1%増が見込まれていた。前年同期比では0.8%増加したものの、成長率は昨年10ー12月(第4四半期)の1.9%を下回った。

  香港の小売売上高は3月に1999年以降で最長の13カ月連続減少となった。中国本土から訪れる観光客の減少が背景にある。また、不動産の値下がりも続き、2月の住宅販売は25年ぶり低水準に落ち込んだ。

原題:Hong Kong’s Economy Unexpectedly Contracts in First Quarter(抜粋)