アジア株:下落、週間では3週連続値下がりの方向-企業業績を嫌気

13日のアジア株式相場は下落。このままいけば週間ベースでは3週連続の値下がりとなる。経済指標が悪化する中で、低調な企業業績が嫌気された。原油相場が6カ月ぶりの高値から反落し、韓国ウォンも下げる一方で、安全資産とされる円や金などは上昇している。

  MSCIアジア太平洋指数の全10業種が下落。テクノロジー株は2カ月ぶりの安値を付けた。台湾積体電路製造(TSMC)の米アップルの「iPhone(アイフォーン)」向け半導体出荷が減少する可能性があると日経アジアン・レビューが報じた。

  MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後1時40分現在、前日比1%安。このまま推移すれば約1カ月ぶりの安値で引ける。日経の報道を受け、TSMCは約3カ月ぶりの安値に下落。韓国のサムスン電子は約2%安。

原題:Asian Shares Retreat Amid Earnings as Yen Gains; Oil, Won Drop(抜粋)