米週間新規失業保険申請:29.4万件、1年ぶり高水準

先週の米週間失業保険申請件数は前週比で予 想外に増加し、2015年2月以来の高水準となった。

米労働省の12日発表によれば、7日終了週の新規失業保険申請件数 は前週比2万件増の29万4000件。ブルームバーグがまとめたエコノミス トの予想中央値は27万件への減少だった。

RBCキャピタル・マーケッツのシニア米国担当エコノミスト、ジ ェイコブ・オウビナ氏は「先がはっきりと読める統計ではない。労働市 場は健全と見受けられ、今後もその健全さが続くようだ」と述べた。

変動がより少ない4週移動平均は26万8250件と、前週の25万8000件 から増加した。失業保険の継続受給者数は4月30日までの1週間に3 万7000人増加し、216万人となった。

統計の詳細はをご覧ください。

原題:Jobless Claims in U.S. Unexpectedly Rise to One-Year High (1)(抜粋)

--取材協力:Jordan Yadoo、Shobhana Chandra.