12日のインド株式相場は2週間ぶり高値を付けた。経済関連法案をめぐる議会審議への楽観が広がった。引け後にはインフレと鉱工業生産の指標が発表された。

  ICICI銀行とインドステイト銀行、HDFC銀行の上げが目立った。指標のS&P・BSEセンセックス構成銘柄のうち、製薬会社ドクター・レディース・ラボラトリーズの上昇率が首位。アジアン・ペインツは11日発表のグループ売上高がアナリスト予想を上回り、上場来高値まで買われた。タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)は1.9%上げた。

  センセックスは前日比0.8%高の25790.22と、4月27日以来の高値で引けた。インド議会は11日に破産法改正案を通過させた。企業活動の支援を公約に掲げているモディ首相はその達成に一歩近づいた。

原題:India’s Sensex Advances to Two-Week High Paced by Bank Shares(抜粋)

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