中国の介入観測強まる、本土と香港の人民元スプレッド拡大-チャート

  中国人民銀行(中央銀行)が外国為替市場への介入を強いられるとの観測が強まっている。上海市場のオンショア人民元相場に対し、香港市場で取引されるオフショア人民元のディスカウントが拡大し、11日には0.6%と2月以来の大きさとなったためだ。人民元相場のドル安追随の流れを背景に、過去数カ月間は本土とオフショアの人民元のスプレッドが縮小していた。スプレッドの存在により、香港市場で人民元を購入し、上海市場で売却することで利益を上げることができる。

原題:China Seen Intervening in Yuan as Spread Widens Again: Chart(抜粋)