NY金:反発、ETFの保有が増加-ゴールドマンは価格予想引き上げ

11日のニューヨーク金先物相場は反発。金連動型上場投資信託(ETF)を通じた金保有量は2013年12月以来の高水準になった。ゴールドマン・サックス・グループは金相場の見通しを引き上げた。

  オプションセラーズ・ドット・コム(フロリダ州タンパ)の創業者、ジェームズ・コーディアー氏は電話インタビューで、「ゴールドマンの予想は従来見通しほど弱気ではなくなった」と指摘。「金にはまだ持続性がある。大きく上昇していくとは思わないが、きょうは押し目買いの動きだ」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.8%高の1オンス=1275.50ドルで終了。3営業日ぶりの上昇。

  ゴールドマンは3カ月、6カ月、12カ月先の見通しを1200、1180、1150ドルとし、従来予想の1100、1050、1000ドルからそれぞれ引き上げた。

  銀先物は1.3%高の17.319ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がりした。

原題:Gold Climbs on Investment Demand as Goldman Increases Forecasts(抜粋)

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