米マルケト、身売りの可能性含め戦略的選択肢を検討-関係者

  • 同社はマーケティングオートメーションのソフトウェアメーカー
  • 10日の株価は大幅に値上がり

クラウドベースのマーケティング向けソフトウエア・メーカーの米マルケトは、モルガン・スタンレーをアドバイザーに起用し、身売りの可能性を含め戦略的選択肢を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  協議が非公開であることを理由に同関係者が匿名を条件に語ったところによると、差し迫った案件はなく、買い手候補との協議が結果につながらない可能性もある。ソフトウェア会社の米CAテクノロジーズや金融サービスの米チャールズ・シュワブなどを顧客に持つマルケトは、戦略に向け重要な企業とプライベートエクイティ(PE)投資会社に打診し買収の意欲を見極めている。

  マルケトとモルガン・スタンレーの担当者はともにコメントを控えている。10日のニューヨーク市場でのマルケトの株価は急伸し、25%高の26.77ドルで終了。時価総額も大幅に増加した。

原題:Marketo Said Working With Morgan Stanley on Possible Sale (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE