NZ中銀:活況続く住宅市場を注視-需要抑制で追加措置必要か判断へ

ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は、活況が続く同国の住宅市場を注視しているとして、需要抑制のために追加的な措置が必要かどうか判断を下す方針を打ち出した。

  同中銀は11日に公表した半期に一度の金融安定性報告書で、「金融面でさらなる政策措置を講じるのが適切かどうか評価するため、動向を注視している」と指摘。「住宅市場では不均衡が拡大し続け、金融の安定性に対するリスクとなっている」との分析を示した。

  同中銀のコメントを受け、具体的な抑制策が11日にも発表されるとの観測が後退し、ニュージーランド(NZ)ドルは対米ドルで一時1%高となった。ウェリントン時間午前10時(日本時間同7時)時点は1NZドル=0.6796米ドル。

原題:RBNZ Assessing Whether More Housing Restrictions Are Needed (1)(抜粋)

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