米バークシャー:海外子会社がイランの顧客に販売-社内調査実施中

著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハサウェイは米財務省など監督当局に対し、海外子会社が第3者の代理店を通じてイランの顧客に販売を行ったと報告した。

  バークシャーが当局に6日提出した四半期報告書によれば、これら顧客は米国内法の「『イラン政府』の定義を満たす」可能性がある。

  イランは米国がテロ支援国家に指定し制裁を科した国の1つ。同報告書によると、2013年6月から昨年11月まで行われたこの取引の売り上げは約4万5000ドル(現在のレートで約483万円)、利益は2500ドル(約26万8000円)前後。当該子会社の名称は開示していない。

  同報告書によれば、バークシャーは外部弁護士の支援を受けて実施中の社内調査の完了後、当局者に追加情報を提出する。

原題:Berkshire Discloses Subsidiary’s Iran Ties, Opens Internal Probe(抜粋)