原油時間外:上げ拡大-カナダ山火事がサウジ石油相発言の影響打ち消す

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9日の原油相場は時間外取引で上げ幅を拡大。カナダ西部の山火事で同国のエネルギー生産の中心地で推計100万バレル相当の生産が減少していることが、サウジアラビアの石油鉱物資源相に就任したハリド・ファリハ氏が過去最高水準に近い生産を維持する方針を表明した影響を打ち消した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物6月限は一時、前週末比1.28ドル(2.9%)高の1バレル=45.94ドルに達した。香港時間午後2時52分(日本時間同3時52分)現在は45.43ドル。ロンドンICEの北海ブレント7月限は一時1.11ドル(2.5%)高の46.48ドルを付けた。

原題:Oil Rises as Canadian Fires Eclipse Saudi Oil Minister Reshuffle(抜粋)

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