グーグルとの提携でFCAは車体製造以外の役割も担う-CEO

  • 自動運転車開発プロジェクトの利益分配方法はまだ不明とCEO
  • 両社のエンジニアが共同でプロジェクトに取り組むとマルキオンネ氏

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と米アルファベット傘下のグーグルによる自動運転車の共同開発プロジェクトについて、FCAのセルジオ・マルキオンネ最高経営責任者(CEO)は6日、プロトタイプ車の試験で得られたデータをどこが保有するのかや、利益の分配方法がどうなるかは現時点ではまだ分からないと説明した。

  マルキオンネCEOはカナダ・オンタリオ州ウィンザーのハイブリッド・ミニバン「パシフィカ」の生産工場で、FCAの従業員は車体製造以外の役割も果たすと発言。両社のエンジニアは共同で、グーグルの自動運転技術のミニバンへの導入に取り組むと述べた。その上で同CEOはこの提携のあり方や自動車業界が今後、どこへ向かうかについてはあらゆる可能性を排除しないとした。

原題:Marchionne Says Carmaker Isn’t Just Bashing Metal for Google (1)(抜粋)

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