アルゼンチンの格付け「B-」に引き上げ、見通し「安定的」-S&P

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは、アルゼンチンの格付けを「選択的デフォルト(SD)」から「B-」に引き上げたと発表した。2014年7月からデフォルト(債務不履行)状態だった債務について、期限を過ぎた27億ドル(約2890億円)の利払いが5日行われたことを格上げの理由に挙げた。

  S&Pの6日付の発表文によれば、アルゼンチンのアウトルック(格付け見通し)は「ステーブル(安定的)」。アルゼンチンの「B-」格付けは投資適格を大きく下回り、ギリシャやウクライナ、モザンビークと並ぶ。アルゼンチンが最近起債した165億ドル相当のソブリン債に対し、S&Pは「B-」の格付けを付与していた。

原題:Argentina Rating Lifted to B- by S&PGR After Ending Bond Default(抜粋)

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