NY金(6日):反発、米雇用統計が低調で利上げ見通しが後退

6日のニューヨーク金先物相場は反発。1週間ぶりの大幅高となった。米雇用者数が7カ月ぶりの低い伸びにとどまったことを受け、利上げの根拠が弱まった。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで「6月利上げの可能性はあると確信している人々にとって、今回の雇用の数字は大打撃となった」と指摘。「その確率は今や著しく低下した。結果的に金と銀は上昇しており、前回高値を上抜けるだろう」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比1.7%高の1オンス=1294ドルで終了。週間では0.3%上昇した。

原題:Gold Jumps as Jobs Deal ‘Devastating Blow’ to Fed Rates Outlook(抜粋)

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