仏BNPパリバ:アジアの現物株事業縮小、最大40人削減へ-関係者

フランス最大の銀行、BNPパリバがアジアの現物株事業を縮小すると、事情に詳しい関係者が明らかにした。最大40人を削減しインドネシアの同事業からは撤退するという。

  関係者が匿名を条件に述べたところによると、香港の十数人を含む今回の削減は、最大でBNPのアジア現物株事業総人員の20%に相当する。韓国などの市場規模の小さい国の従業員は香港に異動させるという。

  超低金利と市場の波乱、規制強化の中で世界の銀行はコスト削減に取り組んでいる。BNPは法人・投資銀行部門で10億ユーロ(約1220億円)の経費圧縮を目指しており、先月にはパリの同部門で最大675人を削減する計画を明らかにした。

  関係者によれば、事業縮小で調査を提供する台湾株銘柄もほぼ半分に減らす。香港在勤の広報担当者、リリアン・ゴー氏はコメントを控えた。

原題:BNP Said to Shrink Cash Equities in Asia With Up to 40 Job Cuts(抜粋)

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