NY原油(2日):続落、45ドル割れ-イラク輸出が過去最高に接近

2日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が2営業日続落。4月のイラク原油輸出が過去最高水準に迫ったことを嫌気し、大幅安となった。

  コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイス)のチーフ・マーケット・ストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は「原油市場は恐らく最悪期を過ぎたようであり、それは朗報だ。悪いニュースは、単に今の価格が将来を先取りし過ぎていることだ」と述べた。「米国で生産が減少した分をすべて、石油輸出国機構(OPEC)が埋め合わせしようとしているかのようだ」と続けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前営業日比1.14ドル(2.48%)安い1バレル=44.78ドルで終了。ロンドンICEのブレント7月限は1.54ドル(3.3%)下げて45.83ドル。

原題:Oil Falls Below $45 in New York as Iraq Exports Approach Record(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE