バークシャー副会長:アメックスにリスク-バフェット氏は保有に満足

  • アメックスのビジネスモデルは脅威にさらされている
  • バークシャーが保有するアメックス株は1億5000万株強

米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェット会長とチャールズ・マンガー副会長は米クレジットカード会社、アメリカン・エキスプレス(アメックス)について、株式保有を続ける判断を確認しつつも、ビジネスモデルが脅威にさらされているとの見方を示した。

  マンガー副会長(92)は4月30日、ネブラスカ州オマハで開催された年次株主総会で「古い手法を長年採用する名声の確立したクレジットカード会社は従来に比べ大きな危険にさらされている」と語った。

  バークシャーが保有するアメックス株は1億5000万株余り。同社の株価は昨年25%下落し、年初から4月29日までにさらに5.9%下げる中で、同銘柄の保有に伴う利益は縮小している。

  バフェット氏は年次株主総会で、「個人的にはアメックスについて違和感はなく、同銘柄の保有に満足している」とした上で、業界におけるアメックスの位置付けは「最近はもっと激しくなっているが数十年前から攻められており、今後も攻められ続けるだろう」と語った。

原題:Munger Warns of Danger Facing AmEx While Buffett Affirms Support(抜粋)

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