中国:5年に1度の金融工作会議、今夏に前倒し検討-関係者

中国当局は通常5年に1回開催する全国金融工作会議を、1年前倒しして今夏に招集することを検討している。当局は金融リスク低減に取り組んでおり、同会議で金融監督制度の全面統合案を策定する方向だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  全国金融工作会議は当初計画通りであれば、次回は2017年に開催の予定。関係者の1人によれば、中国指導部は昨夏の相場混乱を受けて金融監督体制の全面的見直しの緊急性が高まったと考えており、習近平国家主席が主導する経済改革が重要な局面を迎えている中で金融リスク抑制を目指している。

  金融工作会議の前倒し計画について国務院新聞弁公室にコメントを求めるファクスを送ったが、返答はない。

原題:China Said to Weigh Moving Finance Reform Meeting Up a Year (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE