バフェット氏:再保険業者に債券魅力なし、ひどいとまではいかずとも

保険部門の保険料収入を再投資することを通じて米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイを築いてきた資産家ウォーレン・バフェット氏は、低い債券利回りがこうした戦略の見通しにマイナスとなっていると指摘した。

  バフェット氏は4月30日、ネブラスカ州オマハで開かれたバークシャーの年次株主総会で「この勝負はここしばらく終わっている状況だ」とした上で、「今後かなりの期間について、ひどいとまではいかないにしても、少なくとも魅力のないものとなりそうだ」と述べた。

  バークシャーは競合するミュンヘン再保険とスイス再保険から投資を引き揚げたほか、今年に入って再保険事業の一つであるジェン・リー部門での一部業務の取りやめを決めた。 バフェット氏はここ数年、製造業や公益事業などに軸足を移してきている。

原題:Buffett Says Bonds Unattractive, If Not Terrible for Reinsurers(抜粋)

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