英RBS:消費者事業売却で期限守れないリスク、復配計画にも暗雲

英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)は消費者向け事業「ウィリアムズ・アンド・グリン」の分離計画について、欧州連合(EU)が設定した2017年末の期限を守れない「著しいリスク」があると警告した。その上で、目標としていた2017年1-3月の復配実現は厳しいとの認識を示した。

  28日の発表によると、RBSは同事業について売却に代わる別の手段を模索中。事業処分による業績への影響は従来見込んだよりも大きくなりそうだという。

  この発表でRBS株価は急落。同行は29日に1-3月期決算を発表する。

原題:RBS Casts Doubt Over Dividend as It Warns on Missing EU Deadline(抜粋)