米コムキャスト:ドリームワークス・アニメーションを買収-38億ドル

  • ドリームワークスは「シュレック」や「カンフー・パンダ」手がける
  • コムキャストは子供向けラインアップやオンライン資産を強化

ユニバーサル・ピクチャーズを傘下に持つ米ケーブルテレビ(CATV)運営会社コムキャストは、米ドリームワークス・アニメーションSKGを38億ドル(約4130億円)で買収することで合意した。コムキャストはアニメ映画「シュレック」などのキャラクターや、米国の制作会社を加え、映画やテレビ事業を増強する。

  28日の発表によると、コムキャストはドリームワークス株1株につき41ドルを支払う。ドリームワークスの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフリー・カッツェンバーグ氏は、コムキャスト傘下のNBCユニバーサルの顧問、およびドリームワークス・ニュー・メディアの会長に退く。統合後のアニメ事業は、ユニバーサル・ピクチャーズ傘下の映画会社イルミネーション・エンターテインメントを創業したクリス・メレダンドリ氏が率いる。

  「シュレック」や「カンフー・パンダ」などを手掛けたドリームワークスの買収により、コムキャストは子供向けのラインアップを拡充できるほか、ミレニアル世代をターゲットとするユーチューブの「オウサムネスTV」といったオンライン資産も確保する。

原題:Comcast to Acquire DreamWorks Animation for $3.8 Billion (2) (抜粋)

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