米週間新規失業保険申請件数:25.7万件に増加、4週平均は減少

先週の米新規失業保険申請件数は40年ぶり低 水準付近で推移した。

28日の米労働省発表によると、23日終了週の新規失業保険申請件数 は前週比9000件増の25万7000件。ブルームバーグがまとめたエコノミス ト予想の中央値は25万9000件だった。前週は24万8000件(速報値24 万7000件)で1973年以来の低水準だった。

ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズのエコノミスト、サラ・ハ ウス氏は統計発表前に「労働市場の状況は十分に持ちこたえている」と 指摘。「企業は景気の先行きにかなり安心しているため、人員削減の必 要性を感じていない」と述べた。

変動がより少ない4週移動平均は25万6000件と、前週の26万750件 から減少し、1973年12月以来の低水準となった。失業保険の継続受給者 数は16日までの1週間に5000人減少し、213万人となった。これは2000 年11月以来の低い水準。

統計の詳細はをご覧ください。

原題:Jobless Claims in U.S. Hover Around Lowest Level in Four Decades(抜粋)

--取材協力:Kristy Scheuble.

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