ドイツ:4月のインフレ率、マイナスに戻る-ECBは困難に(訂正)

訂正済み

ドイツの4月のインフレ率は再びマイナス圏に陥った。ユーロ圏の物価上昇を促そうと取り組む欧州中央銀行(ECB)が直面する難題が浮き彫りとなった。

  独連邦統計局が28日発表した4月の独消費者物価指数(CPI)は欧州連合(EU)基準で前年同月比0.3%低下。ブルームバーグがまとめたアナリスト調査では変わらずが見込まれていた。3月は0.1%上昇していた。4月のCPIは前月比では0.5%低下。

  ドイツの指標発表前のエコノミスト調査によれば、29日発表される4月のユーロ圏インフレ率速報値はゼロの見込み。3月はマイナス0.1%だった。ECBは今年のインフレ率は平均でわずか0.1%、18年までに1.6%に上昇すると予想している。

原題:German Prices Decline in Reminder of Inflation Battle (Correct)(抜粋)

(ドイツ連邦統計局の修正に基づき2段落目の前年同月比、前月比の数字をそれぞれ訂正、リンクを差し替えました.)
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