NY金:ほぼ変わらず、FOMC声明発表受け上下に振れる

27日のニューヨーク金相場はほぼ変わらず。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表後に上下に振れた。FOMCは6月利上げの可能性を残した。

  ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの金投資責任者、ジョージ・ミリングスタンリー氏(ボストン在勤)は「市場はなお明らかに確信が持てていない」と指摘。「一部の分野は改善したが、別の分野はそうでないと当局は指摘している。取るべき行動に関して、経済指標はまだ明確なシグナルを示していない。金市場では安心感が広がるだろう」と述べた。

  ニューヨーク時間午後2時17分現在、金スポット相場は前日比0.1%未満下げて1オンス=1242.97ドル。一時は0.8%上昇し、0.2%下落する場面もあった。

原題:Gold Swings Between Gains and Losses After Fed Rate Decision(抜粋)