英国:1-3月GDP速報値、前期比0.4%増-成長ペースが鈍化

英国経済は1-3月(第1四半期)にやや勢いを失った。サービス業がほぼ1年ぶりの低成長となったのに加え、鉱工業生産が引き続き落ち込んだことが背景にある。

  英政府統計局(ONS)が27日発表した1-3月国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)は前期比0.4%増と、昨年10-12月(第4四半期)の0.6%増を下回る伸びとなった。ブルームバーグがまとめたエコノミストの予想平均と一致し、12年10-12月以来の低い伸びにとどまった。1-3月GDPは前年同期比では2.1%増加した。

  英経済は13四半期連続で拡大したものの、1-3月の数字は下振れ気味の状況を浮き彫りにした。経済で最も大きな部分を占めるサービス業は0.6%増と、前期の0.8%増から伸びが鈍化した。鉱工業は0.4%減で2期連続の減少。製造業や石油の生産が不振だった。建設は0.9%落ち込んだ。  

原題:U.K. Economy Loses Pace as Services Slow, Manufacturing Shrinks(抜粋)

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