ダイアモンド氏が確認-古巣バークレイズのアフリカ部門買収の意向

  • 買収提案を行う可能性でカーライルと作業中
  • 企業連合には「決意の固い長期的な戦略投資家が含まれる」

英銀バークレイズのボブ・ダイアモンド元最高経営責任者(CEO)は26日、同行のアフリカ事業を米カーライル・グループなどから資金を得て買収したい意向を確認した。数カ月前から流れていた臆測を認めた格好だ。

  米国生まれのダイアモンド氏は電話会議で、プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社のカーライルを含む複数の投資家と、バークレイズに対してアフリカ部門の経営権取得を提案する可能性について作業中だと述べた。同氏は2012年にロンドン銀行間取引金利(LIBOR)操作の問題で辞任するまで、バークレイズのCEOを務めた。現在は投資会社アトラス・マラの共同創業者。

  ダイアモンド氏は「企業連合には決意の固い長期的な戦略投資家が含まれている」とし、「資金調達の準備はできている。この買収構想に対しては支持がある」と続けた。

原題:Bob Diamond Confirms the Rumors: He Wants Barclays Africa Back(抜粋)

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