「天国への階段」めぐる著作権訴訟、1ドルで和解も-原告側弁護士

英ロックバンド「レッド・ツェッペリン」の代表作「天国への階段」が盗作だとしてメンバーが訴えられている問題で、原告が1ドル(約110円)で和解するに応じる用意があることを原告側の弁護士が明らかにした。

  原告は故人であるランディ・カリフォルニア氏が1960年代後半に作曲した「トーラス」という楽曲と、71年に発表された「天国への階段」のイントロ部分が酷似していると主張。同作の作曲者としてカリフォルニア氏の名前を明記するよう求めている。

  ツェッペリンのボーカリスト、ロバート・プラントさんとギタリストのジミー・ペイジさんに対する著作権侵害訴訟の審理が、ロサンゼルスの連邦裁判所で5月10日に始まる予定。

  ツェッペリン側の弁護士は楽曲の相違は一般的な音楽構造に限定されるとし、著作権保護の対象にならないと主張している。ペイジさんとプラントさん、ツェッペリンのレコードレーベルの弁護士を務めるピーター・アンダーソン氏は今月25日に開かれた事前審問後、コメントを控えている。

原題:Led Zeppelin Can Exit Stairway Suit for Just $1(抜粋)

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