新興市場株:3日続落、日米金融政策控え-高利回り資産回避の動き

26日の新興市場株は3営業日続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)と日本銀行の政策決定を週内に控え、トレーダーの間で高利回り資産を回避する動きが広がった。

  MSCI新興市場指数はこのままいけば2週間ぶりの安値で引ける。インドネシアとマレーシアの株価指数を中心に下げている。マレーシア・リンギットは4営業日続落と、昨年11月以来最も長い下落局面となっている。マレーシア政府の投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)が債券の利払いを実施しなかったことを明らかにした。

  MSCI新興市場指数は香港時間午前11時17分(日本時間午後0時17分)現在、前日比0.3%安。10業種中9業種が値下がりしている。前日までの2営業日の下落率は1.7%。

原題:Emerging-Market Stocks Decline for Third Day as Ringgit Slides(抜粋)

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