NY金:3営業日ぶりに上昇、予想外の米新築住宅販売減少で逃避需要

25日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに上昇。米新築住宅販売が市場予想に反して減少し、経済成長への不安が浮き彫りになったことから、価値保存手段としての金の買いが強まった。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「これは経済にさらなる影響を及ぼす可能性があり、6月利上げの可能性を押し下げるだろう。投資家は安全性を求めて金や銀などに逃避している」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前週末比0.8%高の1オンス=1240.20ドル。

  銀先物は0.6%上げて17.059ドル。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナは上昇。パラジウムは下落した。

原題:Gold Rises, Copper Falls as U.S. Home Sales Sag a Third Month(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE