ドイツ銀行共同CEOと元幹部に無罪、キルヒ破綻での偽証めぐる裁判

  • フィッチェン共同CEOのほかアッカーマン、ブロイヤー元CEO
  • 経営破綻したキルヒめぐる訴訟で偽証した罪に問われていた

ドイツ銀行のユルゲン・フィッチェン共同最高経営責任者(CEO)と元幹部4人が偽証罪に問われていた裁判で、ドイツのミュンヘンにある裁判所は25日、無罪を言い渡した。

  罪に問われていたのはフィッチェン共同CEOのほか、ヨゼフ・アッカーマン、ロルフ・ブロイヤーの両元CEOら。5人は経営破綻したドイツのメディア企業キルヒの創業者であるレオ・キルヒ氏が起こした民事訴訟で偽証した罪で訴追され、裁判が約1年にわたり続いていた。キルヒ氏は自身の会社が破綻した原因が同行にあると主張し賠償を求めていた。

  ペーター・ノル判事は裁判と判決について「当初は明らかに不正の疑いがあったため、法の支配に下で起訴し、審理に入ったのは正当だった」とした上で、「審理に1年をかけたが、有罪は証明されなかった」と述べた。

  

原題:Deutsche Bank Co-CEO, Ex-Officials Cleared in Munich Fraud Case(抜粋)

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