BOCアビエーション、香港IPOの需要調査着手-関係者

  • シンガポール本拠の資産評価額でアジア最大の航空機リース会社
  • 中銀国際とゴールドマンが共同スポンサーに-届け出

資産評価額でアジア最大の航空機リース会社、シンガポールのBOCアビエーションが25日、香港での新規株式公開(IPO)に向け需要調査に着手した。IPOは最大15億ドル(約1670億円)規模となる可能性がある。事情に詳しい関係者が明らかにした。中国銀行がBOCアビエーションを所有する。

  非公開情報だとして匿名を条件に述べた同関係者によれば、BOCアビエーションは5月半ばに投資家からの注文受け付けを始める見込み。早ければ5月末にも取引を開始する計画という。

  公開する株式の約半数は新株で、残る半分は中国銀行の保有株放出になるとIPO条件が示している。BOCアビエーションは電子メールでの問い合わせにコメントを控えた。

  BOCアビエーションは香港証券取引所への24日の届け出で、親会社である中国銀行の海外投資銀行部門、中銀国際とゴールドマン・サックス・グループがIPOの共同スポンサーを務めると説明した。

原題:BOC Aviation Said to Gauge Demand for Up to $1.5 Billion IPO (1)(抜粋)

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