米マクドナルド:1-3月利益は予想上回る、朝食の終日提供が寄与

  • 世界の既存店売上高6.2%増、4年ぶりの大幅な伸び
  • 事業立て直しが「奏功しつつある」とイースターブルックCEO

マクドナルドの1ー3月(第1四半期)決算は利益がアナリスト予想を上回った。朝食の終日提供やバリューセット「マックピック」が追い風になった。

  22日のマクドナルド発表によると、純利益は1株当たり1.23ドル。アナリストの予想平均は1.16ドルだった。米国の既存店売上高は5.4%増加。コンセンサス・メトリックスが集計したアナリスト予想平均は4.6%増だった。

  世界の既存店売上高は6.2%増と、4年ぶりの大幅な伸びとなった。

  1-3月期の売上高は前年同期比0.9%減の59億ドル(約6600億円)。アナリスト予想平均の58億1000万ドルは上回った。

  既存店売上高は主要な指標とされる。予想はコンセンサス・メトリックスがまとめたもの。
*英国やオーストラリア、カナダを含む海外の主要市場部門の既存店売上高は5.2%増。アナリスト予想4.1%増
*高成長市場の既存店売上高は3.6%増。アナリスト予想3.4%増
*ファンダメンタル市場部門の既存店売上高は11%増。日本の持ち直しが寄与。アナリスト予想6.2%増

  マクドナルドのスティーブ・イースターブルック最高経営責任者(CEO)は発表文で、「当社の事業立て直しが奏功しつつある」と指摘した。

原題:McDonald’s Profit Tops Estimates on All-Day Breakfast, Deals (1)(抜粋)

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