米キャタピラー:通期利益・売上高予想を下方修正、長引く需要不振で

鉱業・建設機械メーカー最大手の米キャタピラーは2016年通期の利益・売上高予想を下方修正した。商品相場が大幅に下落し、需要の不振が長引いている。

  キャタピラーは世界的な鉱業やエネルギーの低迷に対応し、複数の工場を閉鎖し、2018年末までに1万人の人員を削減している。

  同社の22日発表によれば、通期売上高予想は400億-420億ドル。1株当たり利益見通しは3.7ドル。今年1月時点の見通しは1株当たり利益が4ドル、売上高は400億-440億ドルだった。

  1-3月(第1四半期)決算は、一部項目を除くベースで1株当たり利益が67セント、ブルームバーグがまとめたアナリスト14人の予想平均同68セントを下回った。

原題:Caterpillar Cuts Forecast as Commodity Rout Erodes Demand (1)(抜粋)

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