仏プジョーに当局が立ち入り検査、排ガス不正めぐり-同社株は下落

フランスの自動車メーカー、プジョーシトロエン・グループ(PSA)は、排ガス検査に関する大規模な調査の一環で、同社の国内施設に当局が立ち入り検査を実施したことを明らかにした。これを受けて同社株は一時4.5%下落した。

  PSAは21日の発表文で、調査に全面的に協力しているとコメント。フランス経済・産業・デジタル省の競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、排ガス検査で「異常」が見つかったことに伴い5施設に立ち入り検査したと説明した。

  PSAの広報担当は21日に電話で、「予想外のことで、非常に驚いた」と述べた。PSA株はパリ時間22日午前11時(日本時間午後6時)現在、前日比3.9%安の13.55ユーロ。一時は13.47ユーロまで下げた。

原題:PSA Group Raided by French Fraud Office in Emissions Probe (1)(抜粋)

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