ウォール街のボーナスに制限か、当局案では厳しい措置-返還など

ウォール街の幹部はボーナスの大半を受け取るために少なくとも4年待たなければならないし、勤務先が大きな損失を出せば報酬を返還させられる可能性もある。米金融規制改革法(ドッド・フランク法)の主要部分の一つが導入された場合の規則案が示した。

  規則の採用を求められる6機関の一つ、全米信用組合管理機構(NCUA)によると、資産2500億ドル(約27兆4000億円)超の金融機関は上級幹部および会社の最終利益に影響をもたらす立場にある社員の報酬について厳しい制限に直面する。

  提案されている規則では、従業員が不適切なリスクを取ったり、法順守当局の行動を引き起こしたり、企業が定める上限を超えるリスクを取って損失をもたらした場合、当該従業員は既に権利が発生しているものを含めて賞与の変換を迫られる。提案によれば、この賞与回収の対象期間は最長7年で、退社していても対象になる。
 
 
原題:Wall Street Bonus Pay Restricted Under Regulators’ Proposal (1)(抜粋)

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