インド株(終了):もみ合い-銀行株に買い、ソフトウエアと不動産安い

21日のインド株式相場はもみ合い。銀行株が買われた一方、ソフトウエア輸出銘柄と不動産株が値下がりした。

  インドステイト銀行とICICI銀行の上げが目立った。インド準備銀行(中央銀行)が貸し倒れのリスクがあるとして銀行に引き当てを求める融資先の企業リストを昨年12月時点の150社から20社減らしたと、同国紙エコノミック・タイムズが報じたことが手掛かりとなった。ソフトウエア輸出でインド3位のウィプロは3年ぶり大幅安。1-3月純利益が予想に届かなかった。同業のタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)とインフォシスも売られた。

  指標のS&P・BSEセンセックスは前日比0.1%高の25880.38で終了。方向感のない取引に終始した。

原題:State Bank, ICICI Pace Gains Among Lenders as Sensex Fluctuates(抜粋)

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