「Brexit」への不安、大統領選渦中のペルー上回る-チャート

  為替市場はその国の金融安定に関する投資家の見方を反映する。政治が焦点となっている英国とペルーについて、投資家はかなり不安を感じている。主要31通貨の中で、ドルに対する3カ月物インプライドボラティリティ(予想変動率)が過去3カ月間の平均を上回っているのは英ポンドとペルー・ソルの2通貨のみで、英ポンドの方が3カ月平均との差は大きい。大統領選挙が決選投票にもつれこんだペルーよりも、欧州連合(EU)残留・離脱を問う国民投票を6月に控えた英国の方を、投資家が不安視していることがうかがわれる。

原題:You Have to Go as Far as Peru for Risks as Big as Brexit: Chart(抜粋)

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