米アメックス:1-3月期利益は市場予想上回る-顧客支出の伸びで

  • 総収入は1.6%増の80億9000万ドル、市場予想と同水準
  • 時間外取引で株価上昇

米クレジットカード会社、アメリカン・エキスプレス(アメックス)の1-3月(第1四半期)決算では利益が市場予想を上回った。顧客の支出の伸びが寄与した。同社は小売業者との提携契約が終了することに伴う課題に直面している。

  20日の発表資料によると、純利益は14億3000万ドル(約1570億円)と、前年同期の15億3000万ドルから6.5%減少。1株利益は1.45ドルで、ブルームバーグが集計したアナリスト29人の予想平均は1.33ドルだった。総収入は1.6%増の80億9000万ドルと、市場予想と同水準。経費は4.9%増え54億7000万ドル。

  発表を受け、アメックスの株価は時間外取引で上昇。ニューヨーク時間午後4時33分(日本時間21日午前5時33分)現在、4.1%高の67.67ドルで取引されている。

  アメックスは昨年、会員制卸売りチェーン、コストコ・ホールセールの米国事業と結んでいたブランド提携・商業契約が2016年に終了すると発表した。

原題:AmEx Profit Tops Estimates as Card Spending Climbs; Shares Rise(抜粋)

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