独コメルツ銀CEO:1-3月低調、16年通期利益は昨年並み困難

ドイツのコメルツ銀行のマルティン・ブレッシング最高経営責任者(CEO)は、1-3月(第1四半期)の低調で、通期で昨年並み利益を確保するのはより困難になったとの認識を明らかにした。同行は1カ月前には通期増益の見通しを示していた。

  ブレッシングCEOは20日、年次株主総会で「1-3月の業績は前四半期を下回る見込みだ」と述べた上で、「通期にも影響が出る。2015年並みの純利益を確保するのは難しくなった」と説明した。

  同行は先月、コスト削減と不良資産の処理が予想以上のペースで進んでいるとして通期利益は「若干改善」すると予想していた。

  フランクフルト時間午前10時53分現在、株価は2.7%安の8.23ユーロ。

原題:Commerzbank CEO Says Slow Quarter Means ‘Challenging’ 2016 (1)(抜粋)

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