中国人民元、4日ぶり下落-4カ月ぶり元高水準の中心レート影響せず

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中国人民元は20日、ドルに対し4営業日ぶりに下落した。中国人民銀行(中央銀行)はこの日の中心レートを4カ月ぶりの元高水準に引き上げたが、元上昇につながらなかった。

  中国外国為替取引システム(CFETS)によると、上海市場で人民元は現地時間午後6時2分(日本時間同7時2分)現在、0.15%安の1ドル=6.4680元。前日は1週間ぶり高値となっていた。人民銀はこの日の中心レートを0.19%元高方向の6.4579元と、昨年12月15日以来の高い水準に設定した。

  ブルームバーグが作成した主要13通貨のバスケットに対する人民元の動きを示す「CFETS(中国外国為替取引システム)人民元指数」のレプリカは、通貨バスケットが正式導入された昨年12月以来の低水準に沈んだ。ブルームバーグの集計データによれば、香港オフショア人民元は0.05%安の6.4720元。

原題:Yuan Shrugs Off Stronger Fixing to Fall First Time in Four Days(抜粋)

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