米ユナイテッドがミルトン氏を会長に起用へ、株主と合意-関係者

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  • マイヤー会長と他の2人の取締役が退任へ
  • アクティビストとの合意は20日発表の見通し

米ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスはエア・カナダで最高経営責任者(CEO)を務めたロバート・ミルトン氏の会長起用など、取締役会の刷新でアクティビスト(物言う株主)と合意に達した。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  情報が非公開だとして同関係者が匿名で語ったところによると、合意は20日午前に公表され、7カ月間会長職にあったヘンリー・マイヤー氏や他の2人の取締役が退任する。ヘッジファンドのアルティメーター・キャピタル・マネジメントとPARキャピタル・マネジメントは経営陣交代を求めていた。両社の出資比率は計7.2%。

  マイヤー氏はジェフ・スマイゼック前CEOが更迭された昨年9月以降、ユナイテッドの非常勤会長を務めていた。ただオスカー・ムニョス新CEOが重病を患った際の対応が悪かったと批判を浴びていた。

  ユナイテッドの広報担当メーガン・マッカーシー氏はコメントを控えた。

  ミルトン氏を会長に起用する計画については、CNBCが19日遅くに伝えていた。

原題:United Air Said to Name Milton Chairman as Proxy Dispute Settled(抜粋)

(2段落目以降に背景などを追加して更新します.)
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